S.tokyoの火入れをしています

109年前に発見された清酒酵母Saccharomyces tokyo NAKAZAWAを使って醸される日本酒、「純米吟醸 S.tokyo」の、火入れをしました

火入れの目的は2つ。
殺菌と、酵素の失活です。

日本酒を造るために必要不可欠な菌たちも、日本酒を安定的に保存するにはお邪魔な存在😢

菌が死滅していても、酵素が残っていれば、成分はどんどん変化していきます。

酵素もタンパク質。
加熱することで、失活してその効力を失います。
生卵が、ゆで卵になるみたいに😊

ただ、その温度や、加熱時間が絶妙にキーポイント!!

牛乳でも、60度くらいで、じっくり殺菌したもの(時間がかかる。本来の牛乳の味わいに至極近いもの。)と、130度くらいで、瞬間的に加熱したもの(短時間でOK。スーパーで売っているもののほとんど)があります。

中沢酒造では、前者の方法に近い方法で火入れをしています😊

バーナーで、お湯を加熱して、お酒を瓶のまま加温していきます。

 

温度計がささっているのが、基準となる瓶。中身はお水です!
奥から入れて、徐々に手前にスライドさせていきます。

 

目的の温度に達したら、取り出して急冷させます!

 

S.tokyoは6月発売!5月予約受付スタート!!

 

2019の封印シールのデザインはこちら!!
来年は2020!!!

2019-04-13T19:33:38+00:00 2019年4月13日|酒造り|