瓶詰めします!

2019-01-07T14:29:30+00:00 2019年1月6日|酒造り|

瓶をきれいに洗って乾いたら、瓶にお酒を詰めます! 瓶に傷や汚れが無いか ゴミなどの異物が入っていないか 1本1本チェックしながらの作業は、かなり集中力が必要です✨ どんどん機械で瓶詰めされていきますが、ここに来るまでに途方も無い努力がありました。 お米の出来は毎年違うし、外気温も違うので、毎年毎年少しずつ微調整を重ねながら、例年通りの味わいになるようにお酒を造ります。 創業から194年目の酒造りですが、少しずつチャレンジし、進化し、皆様に「美味しい」がお届けできればいいなと思っています😊 ちなみに、720mlも1,800mlも基本的には機械で詰めますが、カップ酒だけは手詰め💦 これまた大変なんだなぁー。。。   右から空瓶が流れてきて、機械の裏側でお酒が入り、左側へ抜けていきます。 このあと、キャップを乗せて栓をキュッとします✨   お酒充填中🍶✨   異物チェック&キャップ乗せ!1ヶ月かけて造ったお酒の、最終チェックの行程です。 社長の目もキラリと光ります✨   機械でキャップをキュッと締めていきます! ああー、もう間も無く出荷の日を迎えます。早く飲んで欲しい!ドキドキ😊✨

年末年始、いかがお過ごしですか?

2019-01-07T10:47:52+00:00 2019年1月3日|酒造り|

中沢酒造では、岩手から来ている蔵人さんは12月29日〜1月3日までお正月休みにしています🎍 昔々、まだ新幹線がなかった頃は、お正月も泊まり込みで酒造りでしたが、、、 今では車も電車も充実し、昔よりは早く移動できるようになったので、自宅で家族みんなとゆっくり過ごしてもらうようにしています😊 蔵人さんがお休みですが、蔵の中には醪や酒母がプツプツと発酵を進めています。 そのため、その子たちを毎日、朝夕にお世話をしなくてはいけません💦 完成まで1ヶ月かかる「日本酒」だからこその、手間ですね! 目に見えない菌たちが造るものだからこそ、毎日チェックして、どんな小さな変化も見逃しません✨   順調に発酵してるかな? 温度が暑くても寒くてもダメですが、毎日の気温が違うため、微調整が必要です。   毎日、朝夕に櫂入れをします。   タンクの中の温度が外気に影響されない様に、断熱材を巻いて調整します。 空調の調節が機械でできる近代的な蔵もありますが、中沢酒造ではあいかわらず昔ながらの酒造りをしています。    

お酒を詰める前に、、、

2018-12-27T14:58:52+00:00 2018年12月27日|酒造り|

瓶を洗います! 手間暇かけて造ったお酒でも、入れる瓶がキレイじゃないと意味がありません。 瓶を洗う専用の機械があるので、それで洗います。 熱湯で洗った後に、冷水で急冷して、自然乾燥させます✨ 農大から実習に来ている学生も、お手伝いです 瓶をきれいに洗う工程は、お酒を娘に例えるならば・・・ お嫁に出す前の一張羅を仕立てる気分😊✨ お客様へお渡しするその日が、お嫁入りの日。 感慨深いものです☺️ 瓶を入れて、右回りでぐるっと一周します。出てくるころにはピカピカです!   瓶は、ゴミや雑菌が入らない様に、逆さにして乾かします。   キレイな緑色です。酒蔵ではよく見る光景かも?   農大の実習生もお手伝い!てきぱきと頑張ってます。

酒粕はがしました!

2018-12-26T09:43:20+00:00 2018年12月24日|酒造り|

お酒の醪を絞ったら、その後には酒粕が残ります。 その酒粕は、毎回綺麗に取り除く必要があります💦 酒粕は販売もするので、綺麗な形のまま剥がすのがけっこう大変で、コツが必要です😅   板チョコみたいな酒粕を、四角い形のまま剥がしていきます。   ちなみに、今年の酒米は溶けにくかった(デンプンから糖に分解されにくかった)ようです。 もちろん、酒米が溶けにくいと分かった時点でその都度仕込みの具合を少しずつ調整していますが、、、 それでも溶けにくかったので、酒粕が例年より多めになりました🍶   一枚一枚剥がしていきますが、綺麗な形のまま剥がすのがとても大変。   酒米は、少しずつゆっくり溶けることで、少しずつ酵母に糖を供給し、少しずつアルコール発酵を進めていきます。 酒粕が多いということは、酵母が出したアルコールが少ないということ。 アルコールが少ないということは、加水量も少ないということ。 つまり、出来上がったお酒の量が少ないということです💦     去年と同じ品質のお酒を作ろうと思って同じ量の酒米を使っても、出来上がりに少しずつ差が出てくるのです。 むずかしー!!   乳白色の綺麗な酒粕。 これが美味しいんですよー!酒粕販売してますよ~

お酒を搾りました!

2018-12-20T16:06:25+00:00 2018年12月18日|酒造り|

ついに、醪第一号をしぼりました😍✨✨ 約1ヵ月間、朝から晩まで面倒を見てきた第一号です。 今年は12月上旬でも気温が高い日が続き、清酒製造には厳しい状況でした💦 気温が高いと、酵母が上手に発酵させず、自己増殖にエネルギーを使ってしまい、目的とする酒質のお酒が出来ないからです。 ですが、、、そんな気温をものともしないベテラン蔵人たちのおかげで、順調に醪も育ち、ついに搾ることができました😆 気温が高かったので、氷を使ったりと、工夫をしながら今季1本目の酒造りをしてきました! お酒を人生とたとえるならば、自分の娘を成人式に送り出す親のような気分です😢❤️ ようやくここまできました。 あとは、キレイな瓶に詰め、立派なラベルを貼り、お化粧をして、皆様の元へお届けします🍶✨ 今回しぼったお酒は、「本醸造 しぼりたてのお酒」です。 お電話、FAX、メールでの他に、中沢酒造へお問い合わせ頂ければ、近くの特約店さまを紹介させて頂きます。   左下のホースから、お部屋の中にあるしぼり機で濾過され、右下のホースから別のタンクへ移します! お部屋の中は冷蔵庫になっており、低温で醪を絞ることが出来ます✨   こちらしぼり機。 正式には「佐瀬式 自動圧搾濾過器」といいます! 薄い板の間にもろみを通し、横から圧をかけて搾ります。   少しずつホースでしぼり機の中に入れていきます。 ムラができないように、櫂入れしながら行います。   [...]

櫂入れのお時間です!

2018-12-14T20:10:33+00:00 2018年12月11日|酒造り|

毎日、朝と夕方醪タンクの中を混ぜます✨ ブクブクと立ち上ってくる泡の正体は、酵母です! 酵母は酸素があるところで活発に活動します。 活動することで炭酸ガスを出すので、醪の中はどんどん酸素がない状態に。 そんな酵母たちが、酸素を求めてタンクの上の方に密集します! そのせいで、発生した炭酸ガスが空気中に逃げられず、泡となって表面にぶくぶく湧いてくるのです😆 泡の状態は刻一刻と変化していき、タンクの中の様子を知らせてくれています✨ ↑こちら6日目です! 蒸米が水分をたっぷり吸って、少しずつぷつぷつと炭酸ガスが出てきているのがわかります✨ これだけの炭酸ガスを逃さないような酵母の膜を作るには、相当数の酵母が必要です。 なので、「酒母」をつくり、酵母を増やすんですね!   こちら8日目! 泡が大きくなっているのが分かります! 発酵が順調に進んでいます!!   こちら10日目! 泡がどんどん湧いてきて「泡消し機」が無ければタンクから溢れかねない勢いです! 特に今年は暖かい日が続き、酵母が旺盛なので、醪管理が大変です。。。   櫂入れの前に、竹で泡を消します! 20センチほど、泡が出来ていたのがわかります😊 こんなに炭酸ガスが出るんですね! [...]

留仕込み完了!

2018-12-03T20:19:35+00:00 2018年12月3日|酒造り|

酵母の数が増えたので、添タンクから、さらに大きなタンクへお引越ししました! 小さな酒母タンクから、ひとまわり大きな添タンクへ移したので「酒母(しゅぼ)」から「醪(もろみ)」に呼び名が変わります✨ 😊1日目「添仕込み」 雑菌に汚染されない様に整えた酒母を、約2倍にスケールアップしました! 😊2日目「踊(おどり)」 添仕込みで酵母は薄まってしまったので、しっかり増殖させるために1日休ませます。倍々に酵母が増えていきます! 😊3日目「仲(なか)仕込み」 添仕込みから、さらに約2倍にスケールアップ! 「踊」期間にしっかり酵母が増えているので、もうお休みさせなくても大丈夫!このまま4日目に突入です。 😊4日目「留仕込み」←いまここ 仲仕込みから、さらに約2倍にスケールアップ!!     タンクのサイズがぐっと大きくなりました! 2mほどの高さです。   添タンクから、少しずつくみ出して移します。100%人力です!   タンクの背が高いので、移動させるのも一苦労です。よっこいしょ!   自動でポンプでやるところもありますが、中沢酒造は手動です。これを冬の間に約30回やります!   お手製の巨大ゴムベラで、残さず最後まできれいにこそげ取ります。 [...]

添仕込み完了!

2018-12-05T19:45:39+00:00 2018年11月28日|酒造り|

小さな酒母タンクから、ひとまわり大きな「添(そえ)タンク」に移しました✨ 小さなタンクから、いきなり大きなタンクへ移して仕込みをすると、酒母が薄まってしまい、雑菌に汚染されやすくなってしまいます😢 そのため、少しずつ、3段階に分けてスケールアップしていきます! これが「三段仕込み(さんだんじこみ)」です✨ まず1日目は「添仕込み(そえじこみ)」です。 この後、2日目に「踊(おどり)」 3日目に「仲仕込み(なかじこみ)」 4日目に「留仕込み(とめじこみ)」があります!が、また順を追って説明します。 今日は添仕込みの様子をお届け✨ 酒母の段階で純粋に培養された酵母を、さらに広い場所で、たくさん増やすことが目的です。 腰の高さまでだった小さなタンクから、このサイズの添タンクへお引越し! 約2倍のサイズです。   添タンクに、完成した酒母、温度調節した仕込み水、添仕込み用の米麹、添仕込み用の蒸米を入れます! 蒸米は布で運びます。優しく、手早く。。。   偏りがないように、しっかりと混ぜます!いわゆる、櫂入れ✨ 真冬でも、汗をかく重労働です。   蒸米と米麹が入るので、結構重たいです。 これで、酒母が約2倍に希釈されたことになります!   温度を確認。 [...]

酒母を仕込みました

2018-12-19T14:53:58+00:00 2018年11月17日|酒造り|

日本酒を、大きなタンクで造る前に、まずは小さなタンクでその準備をします🍶✨ 質の良い日本酒を安定して造るには、日本酒の香り、味わい、アルコールなどに関与してくる「酵母(こうぼ)」が不可欠ですが、 その酵母を元気にしたり、数を増やしたり、米麹の酵素によって米のデンプンを糖分に分解させたりする工程です。 お酒の元になるものなので「酒母(しゅぼ)」や「酛(もと)」と呼びます😊 中沢酒造では、米麹、蒸米、酵母、乳酸、仕込み水を手順通りに混ぜ合わせます✨ そして「汲み掛け器(くみかけき)」という道具を使って、お世話していきます! 朝6時から蔵の仕事は始まります!こちらが酛場。大きな仕込みタンクとは別の場所に一室あります。   こちらが酒母に使用するタンク。大人の腰程度の大きさです。日本酒は完成させるまでに日にちがかかるので、並行して何個も仕込をします。そのため、タンクがたくさん必要です。急な温度変化にも負けない様に、むしろを巻いています。   蒸米も使用します。   仕込み水、蒸米、米麹、酵母、乳酸を混ぜます✨   こちらが汲み掛け器。筒には米粒より小さい穴が開いています。そのため、この筒の中に米こうじ由来の酵素が溶け込んだ水がたまります。その水を汲んで、酒母全体に掛けることで、全体的に、均一に蒸米を糖化させることができます☆ ここからついに!日本酒ならではの酒造りが始まります!どきどき・・・

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