斗瓶(とびん)取りをしました

斗瓶とは、1斗入る瓶のことです。
1斗=10升=100合

つまり1升瓶が10本入る瓶のことです!

出来上がった醪(もろみ)を専用の袋に入れ、自然の重力だけでお酒を搾ります😊

余分な圧を一切かけないので、本当にピュアな日本酒が出来ます!

「搾り」は日本酒となる液体部分と、酒粕となる固形部分に分ける作業ですが、これが結構難しい💦

米が微粒子となって細かく溶けているので、目が荒い布では固形成分も通り抜けてしまいます。

そこで、目がある程度細かい布を使いますが、、、

米の微粒子の方がさらに細かいので最初はまだ完全に分離できず、濁った日本酒が出てきます。

徐々に布の目に米の微粒子が詰まっていき、米の微粒子がフィルターの役割をするので、だんだんと透明な、液体部分のみを取ることが出来るのです🍶

醪を袋に入れて1つ1つ吊るして、重力のみで搾ります
1つの袋に約10リットル入っています!重い。

 

1回で袋を25個ほど吊るします。

 

最初は布の目が詰まっていないので、濁った部分が出てきます。

 

布の目が詰まってきて透明になったら、斗瓶に取ります!

 

こんな感じ。
水琴窟みたいな綺麗な雫の音と、吟醸香が香る、ミステリアスな癒し空間です😊❤️

2019-03-25T20:33:09+00:00 2019年3月17日|酒造り|